言語現象には必ず理由がある。
University College London 言語学修士 (Distinction / 成績優秀による Neil Smith Prize受賞・IELTS 8.0・英検1級・TOEIC 985点取得の「本物の英語教師」ガリレオとともに、本物の英語発音を基礎に据え、文法や語法を支えることばの仕組みから英語を学んでいきましょう。
言語研究と語学学習の架け橋を目指して
あなたの学習目標に合わせた完全オーダーメイドレッスンで、本来であれば世界トップレベル大学院の言語学専門課程ではじめて学べるような学術的な知見・知恵を基盤として、英語の発音・文法・4技能(Reading / Listening / Writing / Speaking)の能力を伸ばしていきます。
本物の英語教師:ガリレオ
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Mon. 月曜日 〜 Sat. 土曜日 13:00 ~ 23:55(日本時間: GMT+9)
プラン | 料金(税込) | 有効期限 |
The Rabbit Hole(初回体験 x 2回) |
¥1,500 | 14日 |
50分レッスン(x1回) | ¥7,400 | なし |
50分レッスン(x4回) | ¥27,600 (¥6,900 / 回) | 60日 |
50分レッスン(x12回) | ¥76,800 (¥6,400 / 回) | 180日 |
25分レッスン(1回ごと) | ¥3,700 | なし |
※ レッスンコース・内容に応じて別途テキスト代(実費)が必要になる場合があります。
※ 語学学習の効果を得るためには継続が大切という考えから受講期限を設定させていただいております。ただし受講開始後に予期せぬ事情で定期受講が難しくなった場合は、残りのポイントを保ったまま休会という形での対応も可能ですのでご相談ください。
対象:レッスンを50分x12回分(The Rabbit Holeを除く)受講し、継続学習を希望する場合。
注意:Paypal手数料・振込手数料のご負担が別途発生する場合があります。
ガリレオ研究室では、料金はレッスンごとの明瞭会計。とことん生徒目線に立って「受講しやすい・続けやすい」にこだわり、本物の実力を伸ばすために必要なステップを地道に一歩ずつ進んで行けるようにしています。
本物の英語力向上には学習の継続が不可欠であるため、定期的な受講プランほど1回あたりのレッスンがお得に受けられる料金設定となっています。
【ポイントの購入について】
ワンコイン程度で「気軽におしゃべり」ができるようなオンライン英会話スクールと比較すれば、割高に思われるかもしれません。しかし、毎回担当講師が変わり、レッスン時間の半分が自己紹介に費やされる英会話レッスンで本当に英語が話せるようになるでしょうか?
UCL留学にあたりロンドンで1年間生活を送り、「価値に対する価格」について考えを巡らせるようになりました。あなたが本当の意味で世界に通じる英語力を身につけ自身を高めていくことの価値はいくらでしょうか?
ガリレオ研究室は本気の学習者を心から応援し、毎回の授業で世界トップクラスの言語研究の知見を活かした指導を行なっていきます。まずは体験レッスンをご受講の上、その真価をご判断いただければと思います。
新規受講を希望する方はお問い合わせページよりご連絡くださいますようお願いします。
【注】無料体験は終了とさせていただきました。ガリレオの指導の様子をご覧になりたい方は、ガリレオ研究室の YouTubeチャンネルをご覧ください。
英語学習上の疑問が生じたとき、ネットの情報に翻弄されていませんか?
先生に尋ねても、「そんな細かいことに引っかかっていたら先に進めませんよ」と、答えてもらえなかった経験はありませんか?
University College London言語学修士・IELTS overall 8.0・英検1級取得のガリレオが、今まで誰に聞いても明確な答えを得られなかった英語学習の質問に答えます!
☆動画レッスン無料公開中☆
視聴・チャンネル登録は
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↓の画像をスクロールすると、stand.fmにて公開している音声を選んで聞くことができます。
日本人の英語学習者が増えるにつれて、ニーズが過去最高に高まっているネイティヴ講師。しかし、そこでよく考えてほしい。あなたは明日から日本語を教えられるだろうか?「正しい言い方はこう」とは伝えられるかもしれないが、学習者の文法ミスを「どこがどうおかしい」と分かりやすく説明できるだろうか。ましてや、発音上のミスはどうだろう?
ネイティヴとの英会話レッスンは、いわば「練習試合」のようなもの。基礎基本が身についていない段階で練習試合ばかりこなしても、実際に体を動かすから何かうまくなったような気はするかもしれないが、実は何も積み上げられていないのである。
ガリレオ研究室では、「本物の英語教師」ガリレオとしっかり基礎基本を固めるところから着実に本物の実力を育てる。
世界中どこにいても学べるオンラインレッスン、随時レッスンを共有・記録できる Google Documentといった学習の力になるツールは積極的に取り入れている。
しかし、どんなにテクノロジーが進化しても「教える」ということに関してこのスタイルに勝るものはない。画面を通してでも伝わるガリレオの情熱を感じてもらいながら、ホワイトボードの目の前の席で授業を受けている臨場感を体感してほしい。
「私はロンドンに飛行機で行った」を、あなたなら英語でどう言うだろうか?おそらく、多くの学習者は “I went to London by (air)plane.”と言うだろう。もちろん文法的にはこれも間違ってはいないのだが、英語としては ”by plane”という「どのように」という情報を動詞の中に詰め込んだ “I flew to London.”の方がより自然な言い方である。
このような仕組みで動詞を作るのは、英語の大きな特徴のひとつである。例えば『チャーリーとチョコレート工場』の原書には、チャーリーがやっと手に入れたチョコレート (the candy)をオオカミのようにガツガツ食べるという時に “wolf the candy”という表現が出てくる。ここでも、動詞 wolfは「オオカミのように」という情報が eatという動詞の中に詰め込まれている。
これを「wolfには『ガツガツ食べる』という動詞用法もある」といったようにバラバラに覚えようとするとキリがない。しかし、「どのように」という情報を動詞の中に詰め込むという英語の大きな特徴を理解していれば、さまざまな英語表現のニュアンスを即座に理解できるようになる。
英会話のレッスンでは、簡単な言い回しで大体伝わればいいという風潮がよく見られる。もちろん実際の会話のためには、まずその力が必要であることは否定しない。しかしながら、あなたが英語を学んで本当に伝え合いたいニュアンスは、その先にあるのではないだろうか?
言語学を専門に研究を重ねてきたことにより得た知見と、自らも学習者として英検1級・IELTS 8.0・TOEIC 985点まで実力を伸ばしてきた経験をフル活用し、「細かいニュアンス『こそ』伝え合いたい!」と志す学習者の目標達成に向けて徹底指導を行います!
なぜ「ガリレオ」なのか? なぜ「研究室」なのか?
→プロフィールページをご覧ください
2023年10月より、特定非営利活動法人 国際言語学オリンピック日本委員会に参加する運びとなりました。主に代表育成に関わる問題解説やコーチングの充実・SNS広報の発信・作問や採点担当・教材執筆などに携わっていきます。
UCL留学の際にサービス継続が難しくなる可能性を鑑み、Polyglots様・スタディチャンネル様との協業は、ともに終了とさせていただく運びとなりました。
アプリ内のチャット機能を用いた質問対応
旺文社の参考書をベースにした授業動画
AERA English (2017 Spring & Summer)の SCHOOL GUIDE NEWSにて、ガリレオ研究室が紹介されました。
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ビデオ配信により BBC Sherlockの scriptを徹底解説!ライヴ配信+録画ビデオを活用して、自分のペースで繰り返し学習可能!(50分程度の配信×月4回のレッスンです。)
※現在は授業録画ビデオ back number販売のみ。ご希望の方はお問い合わせください。
料金:¥6,400 / 月(1レッスンあたり ¥1,600)