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0. Introduction
本動画について:
- 行為連鎖 (action chain)とは?
- 行為連鎖と絡めて「文型」を考えるメリット
そもそも文型分けって何のためにするの?
文型の本質を理解することによって、英検1級の語彙問題に出題されるような難易度の高い動詞であっても、中学英語で学習する基本単語の応用として理解できるようになることを証明していきます!
1. SV
本動画について:
- 「身ひとつ動作」&「変化(移動)→状態(存在)」
- 5文型→7文型(1):SVAの必要性
He lives in London.の in Londonって「文の必須要素」じゃないの?
5文型を初めて習ったときに多くの学習者が疑問に思うポイントをスッキリ解説!
2. SVC
本動画について:
- S=Cよりも「SはCで表される状態の中に存在する」
- 状態 / 変化 / その知覚・認識
「SVCはS=C」という"常識"を疑え。
従来の英文法では異なる文型に押し込められていた文構造を、認知と言語の関係から統一的に解説!
3-1. SVO
本動画について:
- SVOの文型を取りうる事象とは?:所有 / 感情 / 知覚・認識 / 働きかけ
- Degrees of transitivity: SがOに与える影響力の度合いについて
「SがOに何らかの力・影響を及ぼす」と言われても、毒にも薬にもならないし、「〜を」という要素を伴えば他動詞!…などという説明では「へそが茶を沸かす」。
一口に「他動詞」と言っても対象に与える影響力の度合いは様々であり、そのことが文法性の差異として現れていることを解き明かす授業!
3-2. SVOA
本動画について:
- 5文型→7文型(2): SVOAの必要性
- Vの後ろにO+α→物語が生まれる!(O-Aでは "GO"関係が典型的)
- 英語動詞表現の「超・必殺技」:Conflation
He put the book on the table.の on the tableも「文の必須要素」じゃないの?
動詞の後ろに文の要素が2つ並ぶと「物語」が生まれる。英語の動詞表現を豊かにする仕組み: conflation(意味構造の合成)を理解すれば、日本語訳に頼らなくても文型から英語の意味を直読直解することが可能になることを証明!
4. SVOO
本動画について:
- O1 HAVE O2(=所有関係)が肝!
- to-与格構文と for-与格構文の違いとは?
- 二重目的語構文の仕様は拡大傾向
「JohnがMaryにプレゼントをあげた」ということを表すのに、"John gave Mary a present."と "John gave a present to Mary."の2通りの言い方があるのはなぜ?
giveだと to Maryなのに、buyだと for
Maryと、異なる前置詞を用いるのはどうして?
SVOO(二重目的語)の文型にまつわる疑問を完全解決!
5. SVOC
本動画について:
- OとCの間には"BE"関係が成り立つ!
- SVOCの文型を取りうる動詞:使役変化動詞+BE関係の認識
- イギリスでは喋りすぎると椅子の脚が抜ける!?:結果構文の用法
「O=C」だけに留まらない SVOCの奥深い世界。
意味と文法の観点から SVOCの文型を取りうる動詞を分類し、詳細に分析。
実は用途の広い「結果構文」を使いこなせるようになれば、英語表現の幅が格段に広がる!
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